2022.11.29
まだ見ぬ浦幌の魅力発見シリーズ vol.1
ペンネーム : ファン太
精神年齢:20歳
趣味:素敵なヒト、コトと出会うこと
特技:例えること
悩み:慢性的なファンタジー症候群
僕は浦幌町近辺で色んな活動をするファン太。
色々ありありましてこれから浦幌町にまつわることなどをおもしろおかしく書いていくことになりました。
よろしくお願いします!
浦幌町に来るようになって11年。
初めは年1回だったのが年3-4回に。
それが今では年50回を超えるまでに。
まさかこんなに浦幌に関わることになるとは、夢にも思いませんでした(基本夢見がちなタイプです)。
でも、まだまだ僕の知らない浦幌がいっぱいなんです。
それは、なぜかこの11年でほとんどの場所を紹介してもらえてなかった(連れて行ってもらえなかった)からなんです。
まさにアンビリーバボーです。
僕は、この一連の放置プレーを「ウラホロクライシス(オーミクライシス)」と呼んで、たまに人に話しています。
この悲劇(喜劇)を風化させないように。
11年経って初めて、昆布狩峠からの海も見たましたし、港も見ました。
そして、「ふうらいぼう」以外のお店にも初めて行きました。
「キレイ」も「美味しい」もたくさんあることに初めて気づくことができました笑
桃栗三年柿八年浦幌十年とはよく言ったものです。
でも、切り替えがマンチェスターシティ(世界的なサッカークラブ)並みに早い僕は、悲しみに暮れるのではなく、
楽しみも既に見つけていたりします。
「まだまだ(僕だけが)知らない浦幌町の魅力をこれから開拓できる」という楽しみです。
そんな僕が最近発見した楽しみは、「両国」でのランチです。
基本日替わり、時々生姜焼き。
品がある定食は札幌にもなかなか無いのではと思っています(北斗の拳や工業哀歌バレーボーイズなどのハードボイルドブックもあります)。
そして、「日替わりと生姜焼き以外だとおすすめなんですか?」と聞く僕に「好みは人それぞれだから分からないですね」と、真理に基づいたアンサーを繰り出すお母さんのキャラもナイスなんです。
そんなわけで、「まだ見ぬ浦幌の魅力発見シリーズ」のはじまりはじまり。